プロから学ぶ事

更新日
04/12/25

12月の中旬を過ぎたというのに雪が降りません。こういう時は年明けにドッサリまとまって降ったりするので注意が必要です。 年の瀬は慌しく、新年という新しい事が待っている期待感でどこかソワソワします。

来年の春には山形に東北楽天ゴールデンイーグルスの2軍がフランチャイズを構えます。山形県営球場をメインとして天童市に練習場を置くようです。県営球場には車で5分、天童までは車で15分ほどなので時間があれば見に行けるので嬉しいです。ぜひ、我が子と行こうと思います。

仙台に1軍のフランテャイズが決まってからすぐに誘致をはたらき始めたようなので、関係者は大分ご尽力されたようです。しかし、一部では財政難に税金を投入する事への批判やJリーグに於いて低予算で頑張っているモンテディオ山形に対しての資金を回すべきだとの声も聞かれたようです。モンテディオ山形の経営母体は社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会ですので当然の声だと思います。

ただ、ここで考えなければならないのはプロスポーツを誘致できるチャンスに恵まれたという事をいかに捉えるかだと思います。「本物」を見る機会というのは思いのほか少なく、ましてや常に本物をすぐ傍で感じられるという事はごく限られた環境に生活している人達だけです。前向きに考えれば、その部分に重きを置くべきなのでは。と思います。

税金を投入する事は重大な事ですが行政事業は営利目的で行ってはいけません。それ故に「文化」「振興」といった言葉が目的に上がります。結果的に外側だけが立派で内容が伴わない無駄が目に付く結果になってしまいます。そういった事が繰り返されてきた為に今回の誘致も同じ様に思われてしまうのではないでしょうか?

民間であれば投資金額以上の収益を目指します。行政でも税金を投入するからには投入金額以上の税収を目指す感覚があれば決して無駄に捨てる税金ではなくなります。

今回のプロ野球誘致では行政が楽天の経営感覚を学ぶ事ができるチャンスでもあるのではないのでしょうか

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