鉛筆削り

更新日
02/9/5

一昨年来、当業界最大の懸案事項であったKHV(コイヘルペスウィルス)の経口ワクチン(餌と一緒に投与できる)が開発されました。開発なさったのは三重大学の宮崎先生です。北里大学の河原先生にお伺いしたところ過去には鯉のエロモナス症やヒラメのエドワジェラ症や鮎の冷水病に対するワクチンの効果を報告なさってる先生だそうです。食用鯉は加工されて人の口に入るものなので商品化されるには安全性の確認などで4〜5年を有するようですが何はともあれ、とてもとても嬉しい事です。

連休を前にして、食品を並べたトレーにラップを掛ける機械を置く台を自作しました。木で作ったのですが、材木に鋸を入れる際に間違わないように鉛筆で線を引きます。よく見ると鉛筆の先が丸くなり、線がやたらと太くなってしまい、これではいけないと鉛筆を削りました。

この鉛筆削りですがなかなか楽しいものです。何時以来でしょう?一削り、一削りが幼い頃を思い出します。幼い頃には既に鉛筆削り器は存在していたんですが時折、父が削ってくれました。その時に子供の対抗心をくすぐる訳です。「お父さんはこんなに上手に削れるぞ」と言いながら削り終わった鉛筆を見ると、角が滑らかで芯の出方も程よく書きやすい鉛筆でした。悔しくて何度も削るのですが上手くいかず父との差を痛感させられました。そんな事を思い出しながら外で鉛筆を削りました。

削り終わり材木に線を書き、鋸を引いていると息子が保育園から帰ってきました。作業に興味を示して端切れで遊び、私が釘打ちを始めると傍らで鋸を使って遊び始めました。一緒に鋸を引きました。

お父さんは凄いと感じてくれたでしょうか?まだまだでしょうか?

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